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東京視力回復センター 渋谷

プロ野球入団時にある球団では新入団の全選手に『見る機能の検査』をするようです。
その内容は、静止視力、コントラスト感度、眼球 運動、焦点調節、輻輳調節、深視力、
瞬間視、眼と手の協応動作、KVA動体視力 です。

我々の言う視力検査は静止視力ですが、プロ野球選手ですから速いボールを見極める
必要があることから、見る機能をいろいろな器械を使って調べられているようです。

そして、得られたそれぞれの項目を点数化して、その選手の見る機能として評価し、
それらとその選手のその後の成績との関係を調べました。

選手の成績は、その後の活躍程度を

AA・・・1軍で常時スタメン出場選手(6名)

A・・・1軍登録選手28名枠(9名)

B・・・出場登録選手40名枠(18名)

C・・・40名枠外選手(30名)

に分類して評価しました。

その結果、
各検査の合計点数の平均値が高かった、すなわち見る機能がすぐれていたグループは

AA >A >B >C

となり、見る機能とその後の成績は見事に一致したのです。

Aの不動のレギュラーは見る機能も優れており、C の40名の出場登録に入れなかった
選手は見る機能も劣る結果となりました。

また、統計学的には
C とAAには有意な差、すなわち明らかな差があったとのことです。

このように、『入団時に測定した見る機能で、その後の活躍がある程度予想できる結果』に。

このことは動体視力の必要な球技全体に言えることかもしれません。
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